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ホワイトハウスでの米トランプ大統領夕食会に松山英樹が招かれる

4月9日からメジャー今季第1戦(JGTO提供)

米ツアーもたけなわ。「マスターズ」を前にして日本の高市早苗首相の渡米に合わせて開かれた夕食会に、ゴルフの松山英樹(34)がホワイト・ハウス(米・ワシントン)に招かれました。
この週開催されていた「バルスパー選手権(フロリダ)」を欠場した松山はホワイトハウスでの夕食会でトランプ大統領、高市首相と同じテーブルで会食。両首脳と言葉を交わしました。日本のゴルフ界からは松山英樹のほか久常涼、平田憲聖、金谷拓実が米ツアーで活躍しており、今季はまだ優勝の声は聞かれませんが。21年には松山英樹が日本勢初のマスターズ・チャンピオンとなるなど日米ゴルフ界の交流が盛んです。
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ホワイトハウスの豪華な夕食会。松山英樹と同じテーブルに高市首相。トランプ大統領。さらに同じテーブにはソフトバンクの孫正義氏の顔も見えました。21年には松山英樹が念願のマスターズ優勝を果たし、チャンピオンズ・ディナーを主催したこともあります。好調な今季は優勝が見えるところまで何度も接近しましたが、惜しくも逸勝を繰り返し、4月9日から始まるメジャー今季第1戦に的を絞っています。松山に負けじとプロ3年目の久常涼が絶好調。先週終った「バルスパー選手権」(フロリダ)も、49位からの決勝ラウンド進出。1月の「開幕第2戦「ザ・アメリカン・エキスプレス」以来7試合連続で予選をくぐり抜け、PGAツアーのキャリアでは最も長い期間予選落ちしていない選手になっています。
「松山さんみたいに予選ラウンドで苦しくても通ったら絶対週末には優勝争いに顔をだしてくる。今週も、次の試合にかかる経費だか、ホワイトハウスまでの交通費分かの賞金をかっさらっていった」と、苦笑いで語ったのは久常でした。米初優勝を足元まえ手繰り寄せていながらなかなか初優勝が来ない久常らしいコメントでした。
海外での実績のある金谷拓実も2年目の米ツアー。一発爆発のあるゴルファーだけに、突然“初優勝”が飛び込んできてもおかしくありません。平田憲聖もしかり。しっかりと海外で実績を積んできての米ツアー挑戦です。「バルスパー選手権」では3試合ぶりに予選を通過して苦戦から抜け出しました。この試合も賞金総額14億円余。優勝者には163万8000ドル(約2億5800万円)も手にできたビッグなフィールドが続きます。マスターズならずとも夢を追って海を渡った日本勢の気持ちは大きいのです。
欧州ツアー(DPワールド)の方でも中島啓太、桂川有人、金子駆大(こうた)ら実力者が苦戦中。日本ツアー2勝の桂川は欧米ツアーに乗り込むのと前後した2024年に女子プロの小祝さくらと結婚(ともに27歳)したことを明かしました。中国で開催の「ハノナン・クラシック」では3日目8位に浮上して欧州1勝に王手をかける奮闘でした。欧州組。米国組どちらが先に海外での歓喜の日を迎えるか。大先輩(松山英樹)のあとを追ってホワイトハウスご招待がかかる日が来るのが待ち遠しい。