Daily Archives: 2026 年 2 月 24 日

244ヤードのパー3をFWウッドで征服した。初めてのリビエラ攻略・久常涼

タフな6連戦を終えた久常(JGTO提供)

米男子ゴルフで3試合連続トップ10入りを続けていた久常涼(23)。「AT&Tペブルビーチ」(8位タイ)に続くシグニチャー・イベント(昇格大会)「ジェネシス招待」(カリフォルニア州リビエラCC、パー71)に挑戦しました。4番のパー3や18番パー4など大幅な距離延長に加え、高速グリーンでも有名。初体験の久常は通算1アンダーの45位。3試合続いていたトップ10は途絶え、松山英樹(33)は通算6アンダーの28位。優勝は26歳のジェイコブ・ブリッジマン(米)の通算18アンダーでツアー初優勝。賞金400万ドル(約6・1億円)のビッグマネーを獲得しました。

☆★      ☆★      ☆★

大勢のギャラリーが見守るリビエラ最終18番(パー4)は、松山でさえ2打目が228ヤードを残す長いホール。ロングアイアンで2メートル余りにからめながら、このバーディーパットを左に外すフィニッシュ。最終日「68」の健闘も6アンダー28位ではご機嫌もよろしくない。今週は4日間とも取材エリアで足を止めず、この日も報道陣への対応はありませんでした。25日に誕生日を迎え、34歳になる松山ですが、次のゲームは2週後3月5日からの「アーノルド・パーマー招待」になりそうです。

3週連続トップ10入りの久常涼は初めてのリビエラ。最終日、4日間ではベストとなる「69」をだしたが、通算1アンダー45位のフィニッシュ「松山さんの凄さをここであらためて感じましたね。最終日はL字からまたピン型に変えました。スピードが合っていなかったので速いグリーン用のパターにしたんだけど。パターを変えるタイミングが遅かったかな。244ヤードになった4番(パー3)はフェアウェイウッドで左ピンへ真っすぐ飛ばして2・5㍍のチャンスを作れた」という。負け試合ながらいい経験をいくつもしたようです・

ハワイでの厳しい開幕戦(予選落ち)から始まってました。フェデックスカップ・ポイント14位につけている久常です。待望のオープンウイークを挟み、「アーノルド・パーマー招待」から再び上位争いに向かって行くという新鋭・久常涼。どこまで頑張れるか。しばらくは追跡です。